そのように考えた場合、長期保存ディスクは、故障や誤消去、ランニングコストや継続性など総合的に考えた場合、最も優れた長期保存の手段であると言えるのです。
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長期保存ディスクサービス
寿命は30年~200年以上! |
市販のDVDやBlu-rayディスクは意外に寿命が短く、平均すると5~10年ほどで読み取りができなくなる可能性があります。一度読めなくなると復旧するのは非常に困難です。市販のDVDメディアは品質もバラバラで、書き込む装置との相性などにより、場合によっては1~2年で読めなくなる場合もあります。
当サービスでは、専用ディスクと専用ドライブで書き込むことで長期保存可能となります。電子化文書の長期保存方法「JIS Z 6017」に準拠したディスクとドライブで記録することで、安全に重要データを保存することができます。
当サービスで記録したディスクは、DVDで30年以上、BDで100~200年以上の保存特性を保持しております。長期にわたり重要データを保存することが可能になります。
そのように考えた場合、長期保存ディスクは、故障や誤消去、ランニングコストや継続性など総合的に考えた場合、最も優れた長期保存の手段であると言えるのです。
より詳しい技術的な説明は、 技術的な説明ページへ
ご利用シーン
長期保存ディスクサービスは、こんなご利用用途に最適です! |
情報社会の現代において、重要データの保存は重要な経営課題となりつつあります。データ保存に関する設備・スペース・人的コストも無視できません。
一般企業・建設業の皆様
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医療業界の皆様
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公共機関、学校関係の皆様
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映像・写真業界の皆様
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大切な思い出は何にも変えられない宝物です。保存したつもりでも、10年後にいざ見ようと思ったら見られない、そんな事態を避けるため、大切な思い出を安全に保存しましょう。
子供の成長記録
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結婚式
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旅行の思い出
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サービス内容と料金は、「サービスと料金」のページをご覧ください。
最近地震や台風など、わが国は自然災害が多くなってきました。津波や洪水により大切なデータが浸水したり、屋外に放置されるといった事態も起こりえます。
長期保存ディスクは、耐水性や耐光性に優れているので、万一の災害の際にも、データを失うリスクを低減することができます。